アルツハイマー病患者の脳内でP. gingivalisを確認 米国 投稿日:2019年2月22日 カテゴリ:未分類 アルツハイマー病の研究で脳内からP. gingivalisという、歯周病菌とそれが産生するジンジパインが発見されました。 これにより、歯周病菌の一種のP. gingivalisがアルツハイマー病に強く関連していることが、示唆されたそうですが、因果関係の解明にはさらなる研究が必要だそうです。 認知症と歯周病の関連が示唆されておりますが、認知症の予防のためにも定期健診で歯のクリーニングを受け、歯周病菌の清掃を行うことが非常に重要になってきております。 ■ 他の記事を読む■ « 口腔癌、舌癌について 歯周病と早産の関連性について チェコ共和国 »