レジン修復 投稿日:2019年3月15日 カテゴリ:スタッフブログ 昔、虫歯の治療は銀歯が多く行われてきました。現在でも一定以上大きな虫歯は銀歯で行われるが、今はレジン修復が取って代わって来ています。 以前、レジンは、銀歯に比べ摩耗が大きく、耐久性も低くまた、よく歯の神経である歯髄に炎症を起こすことが多かったけれども、現在のレジンは、歯髄にあまり刺激がなく、またフィラーという粒子を混ぜることにより、耐久性、摩耗性が著しく向上しました。 保険への収載が遅れたため、銀歯を行う歯医者が多いですが、これからは、ますますレジン修復が普及していくでしょう。 ■ 他の記事を読む■ « ホワイトデー 土曜日の朝 »