天然歯・義歯・インプラントの共存から補綴的補完医療を考える。
投稿日:2016年5月23日
カテゴリ:スタッフブログ
昨日5月22日、インプラントの講習会に行ってきました。
天然歯が抜け、欠損の状態によって、入れ歯をいれるのですが、欠損の形態、残存歯の状態によって、入れ歯の中の歯ぐきや骨が吸収され、入れ歯の安定が、悪くなり、さらに骨吸収がすすんでいくことがあります。
しかし、インプラントをうまく利用することによって、入れ歯の安定が向上し、歯ぐきや骨吸収が止まり、将来的に安定して噛みごたえのある入れ歯をいれることができます。とても、いい講演会でした。
本日は、とても暑い日です。午後からも丁寧な診療を心がけていきます。
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