臼歯部のジルコニアブリッジの装着
投稿日:2020年4月14日
カテゴリ:院長ブログ
4月に入り暖かい気候になってまいりましたが、札幌西区の皆様はお元気でおすごしでしょうか?
従来歯科の保険診療では、銀歯が多く使われてきました。4月の改定により上下456番の単冠(一本だけの歯)では、CADCAM冠というプラスチックの混ざった白い歯を入れることができるようになりました。
しかし、保険ではブリッジではまだまだ金属が使われております。プラスチックの歯は強度が、ブリッジに耐え切れないためです。プラスチックは他にも長年使用すると変色したり、プラークがつきやすいため衛生的とは言えません。
その中で、保険外の歯でジルコニアという素材があります。ジルコニアは白い金属とも言われ、ブリッジの耐久性も十分あり、プラークもつきにくいため衛生的です。審美性のよいジルコニアや、透明感はないが、奥歯には遜色ない色調のジルコニアがあります。審美性もよくて耐久性もいいものより、透明感のないジルコニアは安価です。
様々なジルコニアクラウンがありますので、白い歯でお悩みの方は、札幌市西区の村川歯科医院にご相談ください。
■ 他の記事を読む■